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2015年2月22日日曜日

SkypeとHangouts

Skypeがリリースされた時、すごくドキドキしました。
あの頃はそんなサービスを利用しようとすると、かなり高額なシステムを導入しないと、そんなこと出来なかったと思います。

それが、無料のアプリケーションをダウンロードするだけで、通信ができる無料でって!
興奮したのを覚えています。

早速ダウンロードして設定して使えることになったけど、考えてみたら回りに使っている人などおらず、色んな人に薦めまくった覚えがあります。

そのかいあってSkypeで会話するというのは、割りと回りでは普通になった記憶があります。

会社内での通話で一番多いのは、スタッフ間の通話だと思います。
もちろん、同じキャリア同士の携帯であれば無料になったり、プランによって無料になったり、かけ放題のようにキャリア関係なく無料になったりと、だいぶ時代が変わりましたね。

それでもSkypeは尚気軽に通信出来るという意味ではいいと思っています。

弊社では、Skypeナンバーを使用して運営しています。
会社の代表番号はSkypeナンバーです、FAXはeFaxを使っていて、どちらも番号を取得して使用できます。
番号が取得できるのが一番利点が高いと思いますが、弊社では土日祝日はお休みで、平日は11時から19時までの営業時間になっていて、その時間以外は会社に人がいません、当たり前ですが。

ですが、Skype番号であれば、例えば、誰かのSkypeアカウントに転送することもできるので、会社にかかってくる電話(Skype番号)→誰かのSkypeアカウント、或いは固定電話番号や携帯電話番号に振り分け、営業時間ではないのですが、それを知らない方々の電話を受けることが出来るようになります、又は、自分の携帯電話のSkypeに会社のアカウントで入ったりすることができるので、どこでも受けることが出来ますし、営業時間中であっても何箇所かの拠点で同じアカウントでログインすることによって同時に電話がなり、誰かが受けるということが出来ます。(illegal?)

例えば、営業の番号を作り、その番号に掛かってきた電話を社員の携帯に転送し振り分けることもできるので、本来のグーグルボイスのようなことも出来ます。
でも、グーグルボイスが日本でサービスイン出来れば、同じようなことができるかなと思います。

Skypeは回線を借りてSkypeナンバーをサービスインしているので、そんな感じで。
ただし、Skypeからかける電話は相手に対して番号表示がされないのが基本なのでその点だけ解消してもらいたいところです。

ですので、転送電話や、簡単なカスタマーセンターみたいなことが安価で出来る、Skypeマネージャーという管理システムを使用して、色々と調整できるので、管理も楽です。

そんな、事ができるシステムをGoogle Apps for Workに取り入れてもらえると、大変助かります!

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